人生100年時代にむけた育児計画@育児休業パパ

40歳の医療関係の仕事をしているADHDのパパ、ASDのママ、そしてHSCの長女(3歳)と期待の新人(次女0歳)が今後の100年時代を生き抜くためのアイデアや育児計画を検討していきます。晩婚化や男性の育児休暇も重要視される中、このワークライフアンバランスなブログがどこまで参考になるかわかりませんが突き進んでいこうと思います。娘たちが結婚することには後期高齢者になっていそう・・。そのためアクティブな後期高齢者になるための人生計画を立てていきます。

【人生100年時代】団塊世代、現世代、次世代・・この感覚のずれはどこから来るのか?

人生100年時代においてこれらかの次世代がどのように社会を担っていくのか?

この課題は様々な分野で重要になっていく。我々の世代は次世代にノウハウを伝えていく事も重要になっていく。バトンを受け継いだその次世代もそのまた次世代にバトンを渡していく。こうやって社会は成り立ってきた。

 このバトンを渡す方も受け取る方もお互いの意思疎通が計れていないと良いバトンリレーができないのは確かだ。

 

私はバトンを渡していく方の立場になってきているが、どうも2000年以降からこの世代間のズレと言うものが指摘されるようになってきている。

それは仕事に対する認識と、合理的か人情的かなどの点だ。

さらに言えば、人生哲学も世代間では大きな乖離がでているような気がする。

仕事は全て(お金や存在意義)出会った時代から、自己表現の仕方が変わっていて、

仕事は単なるライフイベント。公私分離と言った傾向が目立つ。

 

過去、新しく入ってくる新人達は「新人類」と呼ばれていたが、そもそも新人類とは一体何か?それは結局、今の物差しでその次世代を推し量ろうとするために生まれてくる言葉だ。なのでこの「新人類」という言葉は嫌いだ。(一時期とある企業が流行らせようとしたが流行らなかったのはこういうことだと思う・・)

 

私の企業でも少数人数ではあるが新人を採用しており、その選考に携わる事がある。

今後の夢と希望(?)に満ちあふれており、そんなにヘンテコな人はいなかった。

ただ、自己表現に乏しく、会議や研修などでは全く発言しない。やる気があるのかどうかも不明。研修を行う側としてはやりにくかったのを覚えている。

また早期に会社に見切りをつけて離れる若手も多い。

実際、私が採用した新人も何人かすでに離脱している(就職3年未満)。

自己実現の場を見いだせない。自分自身のやる気を鼓舞できない。思っていたことと現実の乖離など?転職情報やノイズが強まっていることも後押ししてるのか?

 

色々と悩む・・。その時に手に取った書物がこれだった。

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)

 

すでに13年前の2006年から問題提起されており、今もなお解消されていない問題。

若い人が離職する原因の一つとしてモチベーションを挙げている。

「若い人に権限委譲し、どんどん給料を上げていくこと!」こそが若者のモチベーションを上げる上で効果的な可能性を示唆してる。

 

若者が早期に会社に見切りをつける原因は何なのか?自分でも考えてみた。

それは「馬人参に釣られない、ただ自分の合理性を求める世代」だと言うことかな?

若い世代は血気盛んな直情型の人もいれば、表には出さないが冷静に合理的に判断している人もいる。

「何であの働かない、うだつの上がらないおっさんが年収高くて、俺が低いんだよ?」

「あんなへこへこして出生してお金もらうことに何の意味があるんだ?」

「飲み会?ああ、時間の無駄だから行きませんよ」

という声も以前に比べ多くなっているような気がする。

つまり、その会社に残る「閉塞感」が次世代の希望を奪っているのかもしれない。

こんな状況であっては会社も人材も得をしない・・。

現在の物差しをぶっ壊して、新しい若手のための新機軸を立てないと企業は持たない可能性を示唆しているのだろう。そのため若い世代に権限委譲し成長を促す方法論が論じられているのが現状でもある。

 

実際に、くら寿司、ユニクロ、NECなどでも、新入社員からいきなり年収1000万のエグゼクティブ採用を開始したことは記憶に新しい。これは将来の会社をしょって立つ次世代の幹部候補育成に主軸を置いているからこそだろう。

 

だからといって年収1000万にすりゃいいのか?と言うとそうでも無い。上記書籍を書かれている城繁幸氏によると、「職責に応じた役割給を設定する人事制度」が重要と述べている。

news.yahoo.co.jp

 この記事を読んだときに、ぱっと浮かんだのが「年俸制」。

つまりプロ野球選手のように年間の出来高で年収の勝負をすればいい。

当然その際には、自分でいくら勝ち取るか?の交渉も会社と行うことになる。

そういう状況下で評価を勝ち取っていく人がエグゼクティブなのかとも思える。

※並大抵のことで無いので、ここでまたドロップアウトする人をどうするか?はここでは検証しないようにします・・💧

 

会社は確かに理不尽な事も多く閉塞感も漂うことも多い。

だが、自身でチャレンジしないで文句を言ったり身を引くだけでは、閉塞感を作り出しているおっさん連中と変わらない。次世代の方々の感覚は「個々」で異なるだろうが、まずは、自分のしたいことを明確に持って、その近道になる会社に入って、そして結果を出して次のステップに向かって欲しい。

 

【まとめ】

①「自分のやるべき事」がこの会社にあるのかどうかを見極めて欲しい。

②  報酬を得たいのならばまずは自分を会社内で売り出すこと

③  不平不満じゃ何も得られない。それじゃ今の世代のくだ巻いている人と同じ

 

企業側のハラスメントのため辞められないという事もあるだろうが、本当に自分を実現できる会社で自分自身が有能であるならばある程度自分のスキルを蓄積して、正々堂々と辞められるはず。安易に下記のサービスなんかには手を出さないよね(笑)

退職代行なんて言葉ができてきたことに正直びっくりするよw

gendai.ismedia.jp

 

願わくば、

団塊世代から現世代は、次世代のこの感覚を認識する事ができるようになると共に、

次世代にとっては、「会社」が次世代のビジネスサラリーマンの夢を叶える場となりますように。。

「こんな会社やめてやる!」と思ったら読む本 (WIDE SHINSHO)

「こんな会社やめてやる!」と思ったら読む本 (WIDE SHINSHO)