人生100年時代にむけた育児計画@育児休業パパ

40代の医療関係の仕事をしているADHDのパパ、ASDのママ、そしてHSCの長女(3歳)と期待の新人(次女0歳)が今後の100年時代を生き抜くためのアイデアや育児計画を検討していきます。晩婚化や男性の育児休暇も重要視される中、このワークライフアンバランスなブログがどこまで参考になるかわかりませんが突き進んでいこうと思います。娘たちが結婚することには後期高齢者になっていそう・・。そのためアクティブな後期高齢者になるための人生計画を立てていきます。

一人っ子は寂しい?一人っ子の親の9割が理想の子供は2人以上

f:id:takatakagogo:20190717044916p:plain


我が家は現在3歳と0歳の姉妹がいる。2人目に関してではあるが、

タイトルにもあるように、一人っ子は寂しいだろうな・・という考えは根底にあった。

それと同時にあと一人くらいならなんとかなるかな・・と言う考えもよぎったのは事実(我が家は晩婚なので、体力、気力、生命力、夜力・・共に減退期・・)

 

過去は「経済的」な問題から子供はひとりでも良いと言う考えが目立っていた。

一方で、現代ならではなのか?共働き世帯が増え、「時間的」な問題から子供はひとりでも良いと言う考えが突出してきている。

(注)上記は有料記事になりますので気になられた方は購読してみてください。

 

 

実際に上記記事でのアンケート結果でも、子供はひとりでも良いという理由として、現状の育児が大変(時間的)だからという意見が「経済的理由」を超えている点だ。

 

こりゃ日本も衰退化するのは当然かなと。(社会制度的に)

だって仕事を考えると子供を諦めざるを得ないのなら仕方が無い。

 

子供と仕事の両立ができない。子育てしながらでも仕事ができる配慮を国と企業が考えていくしかない。

 

過激な論争も下記にあるが・・

※有料記事ですのでご了承を・・。

 

私には会社を辞めるまでの勇気は無かった・・。

 

 

ただ、最も重要なのは、「夫の理解とサポート」です。

想像に易いのは・・ワンオペ育児で死線をさまよった妻から考えれば、

何にもやってくれなかった旦那に愛想を尽かしていると同時に、

今でもきついのに、もうひとりなんて絶対嫌!無理!少子化?知らないわよ!

と言う状況も考えられるからです。

全くサポートしない旦那が「2人目ほしいね」とか言ったら・・・

台所から何かが飛んでくるかもしれませんよ・・。

 

また、こんな見方もあるようです。

※読んでいて、飲んでいたコーヒーを吹きかけたw


個人的には今の少子化を防ぐためには、子育て世代があれこれ苦労しながら頑張っていくしかないと思っています(私の家庭も含め)。その辛さを妻だけにおしやらないように・・。子供に兄弟姉妹をもってもらって、もっと円満な家庭になるように・・。という夢をイクメンやまだ家事・育児に理解のない旦那も持つべきなのかもですね。