人生100年時代にむけた育児計画@育児休業パパ

40代の医療関係の仕事をしているADHDのパパ、ASDのママ、そしてHSCの長女(3歳)と期待の新人(次女0歳)が今後の100年時代を生き抜くためのアイデアや育児計画を検討していきます。晩婚化や男性の育児休暇も重要視される中、このワークライフアンバランスなブログがどこまで参考になるかわかりませんが突き進んでいこうと思います。娘たちが結婚することには後期高齢者になっていそう・・。そのためアクティブな後期高齢者になるための人生計画を立てていきます。

まさかの「育児師」誕生!?

我が家は共働き、パパとママ、共働きで育児をすると言うことは・・

まさしく生きる上での日々時間に追われる「デスマーチ」

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死の行進・・とまではいかないまでも、この家事育児のワークを乗り切っていくのは、

身体的にも精神的にもかなり負荷もかかるし、そもそも時間の余裕もない。

ただでさえ、アイデア絞り出せという仕事に就いているのならば、こんな環境ではアイデアなんて浮かばない。せいぜい出てくるのは、育児や家事の時短のためのアイデアくらいだ(笑)

こんな苛烈な状況では、子供にイライラをぶつけることもあれば、やってあげなきゃいけない事がおろそかになったり、子供達に習い事もさせてあげる事すら厳しい。

幼稚園に連れて行ったり迎えに行くのすらも仕事しながらは絶望的・・。

 

なのでうちではシッターさんにお願いしている。

「タイムイズマネー」、時間をお金で買うと共に、

娘をのびのび育てるためにキャリアのあるシッターさんのノウハウを借りることにしている。我が家で導入したサービスが「キッズライン」だ。

実は割とマジで、キッズラインの費用分くらいは稼ぎたいなと思ってブログを始めた経緯もある。(このブログでは1円すら稼げてないが)うふふ・・。

 

こほん・・。話を本題に戻すが、キッズラインのおかげで本当に助かっている。

実は育児休暇に入っていてもシッターさんをお願いしている。共働きの時から利用指定、下の子がシッターさんにかなりなついているからだ。週に3日(月、火、水)と利用している。シッターさんはピアノと英語ができるのでほぼ家庭教師も兼ねていると行ったところだ。

長女の保育園に早い時間に迎えに行ってもらい、さらに習い事に連れて行ってくれて、帰りがけに公園に連れて行って遊んでくれる。その間にこちらは夜ご飯を作る。食卓を囲む時まで面倒を見てくれる。そのシッターさんは英語もできるので、英語教育も子供に行ってくれる・・。本当にありがたい。

 

家事育児でカリカリして子供にもそのイライラを子供に見せるくらいならシッターさんにお願いして元気よく遊んでもらい、帰ってきたときに笑顔で接する方がいかに健康的か。

 

コストはかかるがメリットは大きい。(いっても時間当たり1000円~2000円、過去のシッターさんを野党費用に比べればそんなに多大なコストじゃない)

 

それはそうと、このキッズラインがあの堀江貴文氏と対談していた。

そのときの記事がこちら。

なんかねじ曲がった事をおっしゃるのかな~と思いきや・・。

この対談で堀江氏が行っている内容は・・極めてまとも

そして、その中ででてきた新語「育児師」

 

ホームヘルパーやベビーシッターと色々な言葉があるが、○○師とすれば、

その領域における専門性を強調できる。「美容師」「指圧師」「針灸師」・・など。

これらもその領域のプロフェッショナル性を言葉から見て取れる。

もちろん保育士もあるが、いっそのこと保育師もありなのかな・・と

 

またその専門性にランクを決めることができるのなら、利用者の安心・信頼感につながる。それに加え、制度が定着して、それが賃金にも反映されるようになるのならば、スタッフの皆様のモチベーションも高まるだろう。

 

今後、こういうのができたらおもしろいんだろうな~と思っていたら・・

 

もう動いていた(笑)はやいね^^

この育児師制度が定着して、外注への抵抗感が薄れることを願っている。

そしてより子供にゆとりを持って接することができる家庭が増えればいいなと。

 

まだこの育児師の選考の定員は募集中みたい。

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育児を終え一段落ついたお母さんや育児のノウハウをすでに持っているけど勤務形態の調整を図りたかったという方にも向いているのかも?

「手に職」を得る良い機会。新たな雇用にも繋がる気配がする。

 

是非世の育児経験者はこれからの育児を行う人にその極意を教えてもらいたいものだ