人生100年時代にむけた育児計画@育児休業パパ

40歳の医療関係の仕事をしているADHDのパパ、ASDのママ、そしてHSCの長女(3歳)と期待の新人(次女0歳)が今後の100年時代を生き抜くためのアイデアや育児計画を検討していきます。晩婚化や男性の育児休暇も重要視される中、このワークライフアンバランスなブログがどこまで参考になるかわかりませんが突き進んでいこうと思います。娘たちが結婚することには後期高齢者になっていそう・・。そのためアクティブな後期高齢者になるための人生計画を立てていきます。

科学的検証、どういう状況の人が不眠症になりやすいの?

私は晩婚だが、一人暮らしの時はそれはそれはよく飲み歩いていた。

その時点でもはや人生100年時代を生きることをドロップアウトしたかのような生活。

 

それがまさかのまさかで38歳にして今の妻と出会い、

そして39歳にして第一子、41に第二子を授かるという奇跡に恵まれた。

人生捨てたものじゃないという事なのか・・。

 

ただここから安心なんてしていられない。娘たちが成人をしたらもう私は60歳。

もし娘達が晩婚であったとして35あたりで結婚したら・・もう75歳!

 

巷のパパママよりも相当なハンデをしょっている事に気づかなきゃいけない。

そう思って自己改革の一環でブログを始めた。

本当は「晩婚パパの育児休暇日記」の方が良かったか?(笑)

冗談はさておき、

今後健康的な人生を歩むには「睡眠の質」を確保しなきゃいけない。

睡眠時間は人間の生活の1/3を占める。この睡眠時間に成長ホルモンも出れば、

脳の老廃物も除去されると言われている。

 

その一環で情報を探していたら面白い論文に出会ったので紹介したい。

 

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この論文は日本の研究者、順天堂大学の川田 裕美氏が執筆されたもの。

今年の3月に博士号を取得されておられ、この論文はその博士論文であるようだ。

2019年7月6日にEuropean Journal of Public Healthで公開されている。

タイトルは「婚姻関係と不眠症の関係」についてだ。

なんとなく気になってしまう・・。

 

最初「insomnia:インソムニア(不眠症)」ときいて、この映画を思い出したのは私だけか?

インソムニア  インソムニア [DVD]

(写真と本論文はもはや関係ありませんよw)

 

コホン。本論に入らせて頂きます。

この試験のベースは国民生活基礎調査(皆さんの所にくるあの大規模アンケート)で、

30~59歳の35288人を対象としているものから抽出された物。

 

日本における配偶者の有無と不眠症との関連について調査を行った。European Journal of Public Health誌オンライン版2019年7月6日号の報告。婚姻状態で5つに分類わけがされている。①独身、②家族帯同の夫婦、③夫婦のみ、④未亡人、⑤離婚の分類。

ここでIRS(insomnia-related symptoms)と定義されているが、これは「不眠症症状」を示している。である。以下からIRSと略します。

アンケート上では「私は眠れない」という回答をしている人を抽出して調査している。

 

結果だけど、
このIRSは男性で2.5%、女性で2.8%という割合だった。

(多いと取るか・・少ないと取るか・・)

 

オッズ比(高い程リスクが高いという事)

 ●独身男性:1.15(0.89~1.49)

 ●離婚男性:1.69(1.11~2.58)

 ●夫婦のみで生活している男性:1.01(0.73~2.58)

 ●独身女性:1.56(1.20~2.03)

 ●離婚女性:2.43(1.83~3.22)

 ●夫婦のみで生活している女性:1.31(1.01~1.71)

 

日本において離婚男女、独身女性、夫婦のみで生活している女性でIRSのリスクが高いとされていた。この関連は失業している男性でより顕著であったとされている。

オープンアクセスではないため、概論しか読めなかったのだが、

この結果から考えるに、

「実生活に問題を抱えている人が不眠症になりやすい」実態を科学的に再現している。

当然と言えば当然だが、それを実態調査が反映したと言えるだろう。

 

(私的考察)

独身男性はやっぱ気ままなんだろうな・・。

実際に、独身時代私は良く寝れていた。(今も妻のおかげでよく寝れてはいるが。。)ただ独身時代、自分自身の人生を憂う時は寝付けなかったような記憶もある・・。

離婚した男女は経済的な問題もあるだろうし、子供がいればなおさら。また社会体も気にするところなのか?

人によっては、「やったーフリーだーやっほ~」という人もいるのかもしれないが。

女性の場合は経済的な問題があるためその点での不眠が助長される可能性ははある。

失業している男性で不眠症リスクがあがるというのであれば、やはり先の見通しや経済的な理由で思い悩んで不眠になるといったような状態であるのかもしれない。

 

上記の実態調査を鑑みると、

①定職について経済的な問題をある程度クリアする

②守るべき家族を持つこと

③問題解決できるパートナーの存在

と言うことを遵守すれば不眠症のリスクは下げられると言うことになるか。

 

だが、仕事や育児におけるストレスなどは加味されていない。

そのため以下のような例外基準も考えられる。

 

【例外基準】

・仕事や実生活のストレスによって寝付けない

・パパが育児を全く手伝ってくれないママは心労で不眠症リスク↑?

・子供が寝付いた後に仕事してさらに早起きするから不眠症リスク↑?

・娘によるかかと落としなど物理的刺激による恐怖と痛みで不眠症リスク↑?

 私は22時前に寝て4~5時に起きている。本当は6時以降に起きて7時間以上の睡眠を確保したいのだけど・・。だって・・自由な時間が取れないのだもの。

 

自分に最適、いや人に最適な睡眠をどう取れば良いか

気になる方は下記書籍を読んだら「すっきり」しますよ。

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 皆様にも良い睡眠を!