人生100年時代にむけた育児計画@育児休業パパ

40代の医療関係の仕事をしているADHDのパパ、ASDのママ、そしてHSCの長女(3歳)と期待の新人(次女0歳)が今後の100年時代を生き抜くためのアイデアや育児計画を検討していきます。晩婚化や男性の育児休暇も重要視される中、このワークライフアンバランスなブログがどこまで参考になるかわかりませんが突き進んでいこうと思います。娘たちが結婚することには後期高齢者になっていそう・・。そのためアクティブな後期高齢者になるための人生計画を立てていきます。

認知症にならないためにはやっぱり島に移住?

土日に五島列島に行ってきました。

いやー、連日雨の予報でしたが初日はなんとか持ちこたえてくれて大満足です。

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美味しいお寿司や刺身にも出会えましたし。

12貫も入ってネタが分厚くて1400円。こんなん東京で食べたら3000円はとられそう。

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せっかくのダイエット効果が吹っ飛んでしまいましたよ。

 

五島へはビジネスを兼ねての訪問でもありましたが、親族も五島にいるので逢ってきました。この方は80歳にもなるのにまだまだお元気。

とにかく皆元気w

 

やっぱり健康的な日々をおくっているのだろうな~と。

いやほんと、割とマジな話、こういう環境要因は無視できないのではないの?

と思っていた矢先に見つけた報告。

 

これは日本の観察研究で宮城県の大崎市在住の住民を対象とした試験。

東北大学の靏蒔 望氏らの研究結果。

魚類は認知機能低下を予防するオメガ3脂肪酸を多く含んでいる。これを習慣的に摂取することで認知症発症リスクをどの程度抑制できるかを調べている。

https://www.researchgate.net/publication/335588168_Fish_consumption_and_risk_of_incident_dementia_in_elderly_Japanese_The_Ohsaki_Cohort_2006_Study

The British Journal of Nutrition誌2019年9月3日号

 
65歳以上であった大崎市在住の住民を対象に、食べたもののアンケートを取るという方法で検出。対象亜1万3102名にのぼる。

6年近くフォローアップを行っており、1118名(8.5%)が認知症になっていた。

結果として、

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魚類の摂取量順にQ1~Q4となっており、Q4が最も多く摂取している事になる。

最も摂取している群で認知症発症するリスクが30%も軽減していたという報告だ。
このことから、魚類の摂取量が多いと認知症発症リスクが低い事が認められたとの事だった。習慣的な魚類の摂取が認知症予防には有用な可能性を示唆している。

 

これは以前報告した内容をまさしく再現するものでもある。



案外人生100年時代を完遂させるには・・

地方の田舎暮らしで健康的な生活を送りながら魚を食べることにあるのかもしれない。

私も色々なことが落ち着いたら島に移住しようかな~。

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