人生100年時代にむけた育児計画@育児休業パパ

40代の医療関係の仕事をしているADHDのパパ、ASDのママ、そしてHSCの長女(3歳)と期待の新人(次女0歳)が今後の100年時代を生き抜くためのアイデアや育児計画を検討していきます。晩婚化や男性の育児休暇も重要視される中、このワークライフアンバランスなブログがどこまで参考になるかわかりませんが突き進んでいこうと思います。娘たちが結婚することには後期高齢者になっていそう・・。そのためアクティブな後期高齢者になるための人生計画を立てていきます。

ADHDの世界観 発想の自由さと拡がりを活かす少子精鋭化へ!

私自身ADHDと診断され、小さいときは自分自身でも本当に困った。

何が困ったかというのは本人にしかわからない。

周りにとっては顕在化されない限り見えない物だから。

 

どういう事に困っていたか?

①集中力が持続しない。他のことが気になってしまう

②本を読んでいても流し読みができない。「なぜ?どうして?」が気になる

③テストのときの見直しが苦手

④誤字、脱字が多く自分でもどうしてそうなったのかが把握できない・・

⑤他人との興味どころが合わず、共通の話題を見つけられない(discommunication)

 

私はどちらかというと軽度だったのか、年齢を重ねるにつれて注意力が多少は付いてきて上記の欠点を補えるようになってきた。(お薬にも頼りましたし)

 

このような「影」が差すという事は「光」がさすからこそ影ができるもの。

このADHDのおかげで、

①他者とは違うアイデアを出すことが出来る

②ベースは負けず嫌いが多いので、マイナスの感情をモチベーションにできる

③集中するまでに時間はかかるが、集中した際の深さは他者に負けない

④人よりも仕事が早い。(一方で見直しのテクを入れれば充分補える)

などといったようなポジティブな観点のおかげで、

社会でも通用するようになってきた。

 

2019年3月の海外での研究レビューでも似たようなことが指摘されている。

ルーチンのアイデアを転換したり、日常生活でのアイデア用品を創造したり、デバイス(携帯電話など)に革新的なプラスアルファの機能を付け加えるアイデアを思いついたりしたりなど「発散的思考」の点で有利であることも述べられている。

 

ADHDの分野での研究は様々あります。

Scope of Semantic Activation and Innovative Thinking in College Students with ADHD

Creativity Research Journal Volume 28, 2016 - Issue 3】

https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/10400419.2016.1195655

などでは、

大学生を対象として、ADHDと診断されている大学生とそうでない大学生を比較し、テーマとして「地球以外の惑星にある果物」を書いて概要を紹介させるという実験をしました。結果としてADHDの大学生は、今までの常識に囚われない自由な発想の果物を書く割合が高かったとの事です。

例えば植物に手足をつけたり、機械類を加えたりなど枠組みを超えた発想に。

「今までの常識外」を「地球外の果物」として表現させると発散的な創造性を発揮する事になります。

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今の時代はもう成熟に至りつつあります。

今後に必要なのは、今までの知識を踏襲しながら新たなアイデアを常識の囚われずに広げられるかどうか?

 

現在はどこの国でも少子高齢化が進んできています。

今までの知識ベースでは、世界が直面しようとしている問題には近づけてもまだまだ解決に至りません。という事は、ジャンルを超えた「特異な見方」や「奇特なアイデア」が必要になってくるはずです。

www.takatakagogo.com

うちの娘はどうみても・・ADHDっぽいです。

今後の少子精鋭化において彼女の自由な発想を育ててあげられるようにしなきゃな・・と思いながら、長期出張から帰っている最中です。

 

発散的なアイデアは浮かぶのですが・・叶える時間が無い。

やっぱり私は段取り力が苦手な典型的なADHDなのでしょう(笑)