人生100年時代にむけた育児計画@育児休業パパ

40代の医療関係の仕事をしているADHDのパパ、ASDのママ、そしてHSCの長女(3歳)と期待の新人(次女0歳)が今後の100年時代を生き抜くためのアイデアや育児計画を検討していきます。晩婚化や男性の育児休暇も重要視される中、このワークライフアンバランスなブログがどこまで参考になるかわかりませんが突き進んでいこうと思います。娘たちが結婚することには後期高齢者になっていそう・・。そのためアクティブな後期高齢者になるための人生計画を立てていきます。

断捨離ついでに社会貢献はいかが?(案外身近にあるチャリティ活動)

この時期はすでに昨年末の大掃除の時期を過ぎてしまっていますので、時機を逸しているかもしれませんが、あふれかえる「モノ」との戦いはどの家庭でも続いている事と思います。

 

子育て期間はどったんばったんのぎったんばったんで、なかなかモノを処分する時間もなく溜め込んでしまっている事も多いですし、子供の急激な成長と共に使わない物もざっくざくと増えてくる始末。

 

さらに自分達の衣類や使わなくなった道具も生活する上で出てきます。

それらの処分を皆さまはどうされていますか?

 

古着屋さんに売ったり、知り合いに提供したり、地元のフリーマッケット、もしくはまさかのメルカリなどで出品すると言ったものもあったりするでしょう。

ただ衣類の破損が進んでいたりなどほつれていたりなど・・。

なかなか売れない物も多いし、手間もかかるケースがある。

 

こういう衣類の行き場所は・・雑巾に使われたり、まさかの焼却処分!?

 

いやいや、もったいない、もったいない・・もったいないお化け!

もったいない事をしてはいけないよ!と子供たちに教えている大人としては、

いけない事なのかもしれません(笑)

 

そんな時に検討してもよいのでは?と思えるチャリティ関連サービスがありました。

 

それをいくつか紹介してくれている記事がこちらです。

 

非常に面白い取り組みで、不要なものをリソースに乏しい他国の援助のために使うという社会貢献に転用してくれるものです。

具体的に言いと、リアル商品のベルマーク?みたいなものかな?

 

どのようなサービスかというと、

●古着を送ると子どもたちにワクチンが届く「古着deワクチン」

要らなくなった衣類やバッグなどを送付キットに詰めて送付するようです。

送付キットは3300円かかるみたいです。

コストはかかりますが、不要物処分と社会貢献という点で検討したいという方にはいいのかもしれません。送料は着払いのようです。

寄付という意味合いになるため多少のコストはかかるのは仕方がないですね。

 

●余ったもので世界中の人を笑顔にできる「ワールドギフト」

自宅の使わなくなったぬいぐるみや子供がつかわなくなったおもちゃなどを送付。

先程の送付キットなどはなく、段ボールなどに詰めて送付します。
着払い対応なので、実質の費用は0になりますのでこちらは便利ですね。
 

●不要なコインが子どもたちの支援活動に使われる「ユニセフ外国コイン募金」

非常にユニークなチャリティになります。
海外旅行などで使いきれなかった外貨を「ユニセフ外国コイン募金」に活用できるとの事。集まったコインは世界の子供たちの支援活動に使うようです。
国内主要空港(成田、羽田、関西、中部、福岡、新千歳、仙台、広島)の税関検査場内(スーツケースなど機内に預けた荷物を受け取るターンテーブルがあるホール)に募金箱が設置されていますようですね。

また三井住友銀行、JTBグループ、毎日新聞社の支店・支局にも募金箱が置かれているそうです。取り扱いのない支店・支局もあるそうなので空港に出向く事が無いような状況であれば、確認してみても良いかもしれません。

 

上記サイトの情報ではJALの機内に寄付用の封筒が用意されているとのこと。飛行機には乗らないから空港にも行かないし最寄りの銀行に募金箱がない、というのであれば郵送や宅配便での寄付も可能だそうです(送料は寄付する側の負担)。

 

非常に良い取り組みです。私も直近で海外に仕事に行くので、また使い切れない外貨などはチャリティに活用したいと思います。

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皆さんの善意は、善意の輪となって、世界の子供たちを救います。

その中で子供たちが大きくなった時には、またチャリティとして次の世代に・・。

身近なところから始める寄付活動。皆で考えていきたいですね。