人生100年時代にむけた育児計画@育児休業パパ

40代の医療関係の仕事をしているADHDのパパ、ASDのママ、そしてHSCの長女(3歳)と期待の新人(次女0歳)が今後の100年時代を生き抜くためのアイデアや育児計画を検討していきます。晩婚化や男性の育児休暇も重要視される中、このワークライフアンバランスなブログがどこまで参考になるかわかりませんが突き進んでいこうと思います。娘たちが結婚することには後期高齢者になっていそう・・。そのためアクティブな後期高齢者になるための人生計画を立てていきます。

【痛みから解放されるために】和洋折衷のライフスタイルこそが人生100年時代に必要か?

人生100年時代を迎えるに当たり、大事なことは・・

もはや国民病となりつつある「がん」にならない事でしょう。

 

というか、癌は健常人でも1日あたり数千個できているわけで、「がんになる」というのは間違いで、「がんを悪くしない」というのが正しいでしょう。

 

がんは生きていく上で、どうしても発生してしまうもの。それは人体のエラーで発生してしまうものであるから。

しかし我々の身体はそのエラーを修復する機構を持っています。それが「免疫」です。

その免疫をいかに保つか?強めるか?それが今後の長期生存を図る上で重要と考えています。そして免疫を保つには・・まずは「栄養」、そして「運動」ですね。


ただ生きていれば人生100年時代を全うできるかといったらそうじゃない。

五体満足で生きているからこそ、100年時代を全うできるというもの。

 

これから100年時代を生きる中で、色々な障害を越えていく、また予防していく事が重要となる。今日は色々ある項目の中で、加齢に伴う「痛み」とどう付き合っていくか?について考えてみたい。

 

例えば、私は腰痛持ちであるが、それがガンガン悪化して歩く事もままならない・・。

そんな状況下で100年も生きたとしても「楽しくない」し「辛い」だろう。

なんでそんな責め苦を受けながら生きながらえなきゃいけないのか?と。

 

私はMではないし~。(^ワ^)

 

どうやったこういう痛みから解放される?または予防できる?

そこで気になったのが「ライフスタイル」と「疼痛」だった。

 

疼痛の原因と言っても様々ある。

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  • 加齢に伴う筋力低下に伴う「疼痛」
  • がんなどの疾患に関わる「疼痛」
  • 更年期障害などによる関節痛などの「疼痛」

など様々なものがある。

 

【加齢に伴う筋力低下を防ぐためには】

ちゃんとした食事、活動的な生活、運動が重要

【がんなどによる疼痛を防ぐためには】

がんの環境因子を防ぎ1%でもリスクを減らす事

(上記記事は、あくまで1例です)

【更年期障害による疼痛を防ぐためには】

ホルモンバランスを整えるための生活を送る

 

などなどの基本が重要になってくる。

そして、これらに共通するものとして「生活習慣」

やはり人間である以上、栄養をきっちり取って運動する事がベースになってくる。

当たり前だけど難しい。けれどやらなきゃ人生100年は相当難しいでしょうね(笑)

 

今回はこの点を深掘ってみようと思う。

そこで調べていたら直近でこのようなレビュー報告に出会った。

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(Neutritionという雑誌:インパクトファクター3.42)

「ヒトの食生活はこれらの疼痛緩和に寄与するか?」といった報告だ。

これこれ、こういうの読みたかったの。

この論文ではどの栄養素が疼痛に関わる刺激を和らげることが出来るのか?という観点で今までの報告をまとめてレビューしている。内容解説をやるとディープにやると、この記事では終わりが見えないダークゾーンに入り込んでしまうので割愛します。

(やればできるけど時間が無いw)

 

【まず結論はこちら】

・健康的な食習慣や生活習慣は「炎症」による組織障害を防げる可能性がある。

・植物由来ポリフェノールは疼痛緩和に貢献する可能性がある

・ポリアミンは疼痛を助長する可能性があるため避けるべき

※一方ポリアミンには抗炎症作用やがん予防などの効果もある。この点は懐疑的。

・フラボノイドは疼痛に関わる刺激を調節する(オピオイド受容体を調節)

・一方で、疼痛軽減のための食事療法をセットで作るのは難しい。

とされている。

 

中々食事だけでまかなうのは、現時点では難しいだろうが、生活リズムを整えるという観点で食事療法も一つの候補という所だろうか。

ポリアミンに関しては加齢に伴い低下し癌や生活習慣病を助長する可能性があり、それを補う事は長期の健康維持に重要だという報告が多い。なのでこの点はスルー。

※ポリアミンに関しては私の研究にも一時期関わっていたので今後記事にする予定。

 

疼痛の緩和に重要なフラボノイドやイソフラボンやカテキンやクルクミンなどの植物ポリフェノールは下記のFigにまとめられている。

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日常的に取り入れるものとして世界でも違いがあるのは面白い。

西洋ではフラボノイド(ナッツや柑橘系)

東洋ではイソフラボン、カテキン、クルクミンなど(お豆やお茶系)

このように国によって存在している食物の分布が変わっている。

 

過去、その地域に土着している人たちはどちらかの生活スタイルに統一されていたのかもしれないが、現代人は、和洋折衷(アジアもヨーロッパも境界線の無い食生活)を送る事が可能になってきている。そうなると、高齢者になり、痛み予防の管理の一環でこれらの食事を交互に入れ替えて導入していく事で疼痛予防に繋がっていく可能性もあるのではないか?と個人的に思っている。(運動も他の要因も大事だけどね)

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これららの栄養素を補う点で「和洋折衷」のライフスタイルが重要になるのかもしれない。(この絵のようにケーキばっかじゃ駄目っすよ)

 

【いいとこ取りしたケース】

tea timeには紅茶を飲んで、ナッツや豆乳スイーツを食べる。

夜には、豆腐の入ったお味噌汁を欠かさず、食後は緑茶で〆る。とかね。

 

 

過去の人々は、どれが一番健康にいいか?というのは手探り状態であった。今もなお最適な栄養学は模索中ではあるだろうが、少なくとも現代人はこれらの食材に手が届きやすく、さらにはどれが健康にいいのか悪いのか?を選別しやすくなっている。便利な世の中になったものだ。

 

だからこそ、人生100年時代を語るというのは無謀というわけではなく、射程距離に入ってきたとも考えられるだろう。 

良い栄養を心がけ、身体の炎症を整え、痛みを少しでも緩和していけるライフスタイルを目指したいですね。