人生100年時代にむけた育児計画@育児休業パパ

40歳の医療関係の仕事をしているADHDのパパ、ASDのママ、そしてHSCの長女(3歳)と期待の新人(次女0歳)が今後の100年時代を生き抜くためのアイデアや育児計画を検討していきます。晩婚化や男性の育児休暇も重要視される中、このワークライフアンバランスなブログがどこまで参考になるかわかりませんが突き進んでいこうと思います。娘たちが結婚することには後期高齢者になっていそう・・。そのためアクティブな後期高齢者になるための人生計画を立てていきます。

海藻養殖による温暖化対策が今後の人生100年時代にどう影響?

当ブログは人生100年時代をどのように生きていくか?また次世代を育てていくか?が主体のブログです。となればこの世をよりよい状態で次世代に繋ぎとめて行くかを考える事が本当に重要なことかと思っています。

 

と言うことで、このブログでは初めてですが、環境問題関連話題も一つっと😃

 

環境問題といっても様々ありますが、今日は「温室効果 二酸化炭素(CO₂)問題」について触れてみたいと思います。

そしてそれをまさかの日本の強みに転化できないかどうか?の可能性も述べたいと思います。

 

そもそも温室効果とは何だろう?

それは、地上に到達する太陽光のエネルギーが地上付近の大気に吸収され、地表の温度を上げる現象のことを指しています。その際の大気成分が重要とされており、CO₂はもちろん、水蒸気やメタンガスも問題であると言われています。このような成分が熱を大気中に滞留させるきっかけを作っており、地表の気温が上がる仕組みです。

人間の活動が活発になるにつれて、この100年で地球の平均気温も0.5℃上昇しています。今後の見通しとしても1~4℃は上昇するのではないかとも言われています。

 

この地球温暖化がもたらす影響として様々あり、また諸説はありますが、

①海水面上昇による陸地の現象(氷河が溶けて海水面上昇の可能性?)

②気候変動のひきがね(雨が降りにくくなる可能性)

③生態系の変化(寒い土地の動物の減少)

④温暖化から寒冷化への移行

などが上げられています(今回は詳細は割愛しています)

 

日本政府は世界に向けて、温室効果ガス排出削減目標を掲げています。

生産活動を通じての二酸化炭素排出を抑えることはもちろん重要ですが、放出された二酸化炭素をどのようにして抑え込むか?も重要になります。

上記サイトからの引用ですが、

2.温室効果ガス吸収源

吸収源活動により約3,700万t-CO2(2013年度総排出量の▲2.6%相当(2005年度総排出量の▲2.6%相当))(森林吸収源対策により約2,780万t-CO2(2013年度総排出量の▲2.0%相当(2005年度総排出量の▲2.0%相当))、農地土壌炭素吸収源対策及び都市緑化等の推進により約910万t-CO2(2013年度総排出量の▲0.6%相当(2005年度総排出量の▲0.7%相当)))の吸収量の確保を目標とします。

 とあります。すなわち国策としても発生したCO2をいかに抑制する事を重要視しています。

 

もちろんCO2抑制だけが問題では無いのですが…。

今回は問題点をまず1つに絞りたいところもありこのCO2削減に寄与できる方法はあるのか?としています。

 

その点でみつけた論文がこちら。

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上記論文はカリフォルニア大学からの報告です。

CO₂削減のために森林保全が謳われていますが、それ以外に海水中の海藻養殖を行う事でCO₂の削減に寄与できないか?と言うことを規模とコストの点で評価したものです。

 

問題提起として、CO₂放出の要因の一つである農業部門に焦点を当てていますが、

現状として今の海藻だけではごく一部しかCO₂放出を相殺していないとしています。

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上記の図は、今後の見込みとして、今普通にある海藻などによるCO₂吸着と農業部門などから発生するCO₂放出がどうなるかを示しています。

これをみると、食品生産関連などから発生するCO₂すらまかないきれていないのがよくわかりますよね。

 

次に世界における海洋の栄養状態を示しています。

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緑の丸は豊富な栄養状態を示しており、青の丸は低酸素状態を示しています。

紫はストレスの強い酸性状態のエリアとなっています。

これでみると日本は緑のエリア。豊富な栄養状態であり海藻も育ちやすくバランスが取れていることが示されています。青丸の部分を緑にシフトさせることによりCO₂の放出を抑制させることが今後望まれるとのことです。

世界レベルでみると海洋条件が悪いエリアで海藻養殖を行う事で、海洋条件を整えると共にCO₂放出を抑制する試みが今後加速していくかもしれませんね。

 

そして、その際には日本の豊富な栄養状態で育っている海藻のノウハウも他国におけるテクノロジーとして共有する事も可能なのかもしれません。

日本においても、海藻養殖事業は次世代エネルギーへの転換、また次の温暖化対策の柱として2030年をめどにバイオエタノール製造技術を開発しています。

温暖化対策+エネルギー供給はマイナスをプラスに転換する事業。

ぜひともうまく伝播して、エコエネルギーで世界を牽引できる立場になってもらいたい物ですね。ひょっとすると、富栄養状態で育った海藻の養殖事業においても日本の技術を考えれば世界貢献できるのかもしれません。

 

これからの人生100年時代は、今まで以上に社会貢献社会的大義がベースになってくると思います。国民目線、世界目線でも、これをみたす事業や取り組みが最優先されていくのでしょうね。

 

もし民間レベルでもこのような社会的意義を満たすアイデアがあるにも関わらず資金がない・・という時は、国に事業家を提案したりクラウドファンディングで資金調達・・という方向性もあるのではないかと思います。

クラウドファンディングでは、このような事業でも皆の心を打てば大きな資金も集まるかもしれません。私も何か事業を考えたら・・クラウドファンディングを検討しようかな?

 

一つ一つの取り組みが世界を変える要因となればいいですよね(^ワ^)

人生100年時代、次世代に負債を残さず希望の光を託していけますように・・