人生100年時代にむけた育児計画@育児休業パパ

40代の医療関係の仕事をしているADHDのパパ、ASDのママ、そしてHSCの長女(3歳)と期待の新人(次女0歳)が今後の100年時代を生き抜くためのアイデアや育児計画を検討していきます。晩婚化や男性の育児休暇も重要視される中、このワークライフアンバランスなブログがどこまで参考になるかわかりませんが突き進んでいこうと思います。娘たちが結婚することには後期高齢者になっていそう・・。そのためアクティブな後期高齢者になるための人生計画を立てていきます。

最高のキャリア教育への第一歩 狩りに行く姿に憧れる娘

娘が最近はまっている事。

仕事に行く前のパパを捕まえて、何が何でも絵本を読ませること。

 

最初は忙しいから逃げていたが・・

あまりにも「どうする~アイフル~」

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みたいな眼で見てくる。(※伝わらない方はごめんなさい。)

詳しくはこちらをどうぞw


アイフルCMチワワ CM集

 

話を戻すが、

そのため朝の凄まじく忙しいさなかではあるが、

1冊は仕方なく読んであげるようにはしている。(マジで遅刻しそうだが)

 

最近娘がはまっている絵本はこれだ。 

かりのけいこ (吉田遠志・動物絵本シリーズ―アフリカ (3))

かりのけいこ (吉田遠志・動物絵本シリーズ―アフリカ (3))

 

 動物占いがライオンの3歳娘はどうも狩りに興味がある様子

最近、ご飯も肉食になりつつある。

 

他の絵本と比べ、この本の時は見ている目がマジモード。

ざっと読んで、急いででかけようとすると。

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娘っこ「ぱぱ、狩りにいくんだね!?と眼をキラキラさせてくる」

 

パパ「お・・おう・・!」

 

娘っこ「ぱぱ、よいよ、よいよ」ニヤリ(ーワー)

 

娘にとっては・・どうも仕事に行くパパを狩りに行くパパと見立ててくれており・・

尊敬してくれている様子・・。

 

なので、追随して、

パパ「○○(娘の名)のために、夕食捕って(稼いで)くるね!○○も頑張れ!」

というと、大喜び。

 

パパが仕事に行くのを、「誇らしい」「尊敬する」と思って(勘違い)してくれる。

 

実はこれは結構大事なことで、一つの「キャリア教育」だと思っている。

「いつかは私も働きたい」

「パパのように仕事(狩り?)してみたい」

「誰かのために何かをしたい」

というモチベーションを今のうちに持っておいてもらうことは大事なことだ。

後々大きくなったときに、改めて「仕事の哲学」「自分のやりたいこと」に発展昇華させることもできるだろう。

そして後々の自己肯定感を持つための重要な布石にもなる。

 

まずは緩くでいい・・仕事をするパパママの後ろ姿を子供達に見せること。

それこそが最高のキャリア教育の一つではないかと考える。

 

あ・・えっ?・・ええ・・。絵本は意図的にそうなるように選びましたよ!

はい・・たぶん・・。

 

娘の頭の中ではどうなっているのだろう?むしろもっとリアルなこんな状況を思い浮かべているのだろうか・・?

 

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