人生100年時代にむけた育児計画@育児休業パパ

40代の医療関係の仕事をしているADHDのパパ、ASDのママ、そしてHSCの長女(3歳)と期待の新人(次女0歳)が今後の100年時代を生き抜くためのアイデアや育児計画を検討していきます。晩婚化や男性の育児休暇も重要視される中、このワークライフアンバランスなブログがどこまで参考になるかわかりませんが突き進んでいこうと思います。娘たちが結婚することには後期高齢者になっていそう・・。そのためアクティブな後期高齢者になるための人生計画を立てていきます。

育児ハック・子供の発達

【科学的検証】子供はいったい何歳から寝かすべきか?海外と日本の違い

0歳と3歳を育てていると・・。夜な夜な夜泣きのハーモニーを奏でてくれる。 0歳が「ほぎゃー」と泣き、ママが寝付かせてくれたと思いきや・・ 悪夢を見ているのか?3歳児が「うぎゃー!」と怒鳴り声、金切り声を上げる始末。 ママもパパも共働きで、明日の朝…

「ゆとり」が天才を生む秘訣(アイデアマンが大成する仕組み作りとは?)

私も含め、世の中の人たちはあくせく働き過ぎ(?) 一昔前から、日本人は、とにかく働き過ぎ。働き過ぎだから家庭を顧みぬ日が多いのだ~とかよく言われていたような気がします。 男は外に出てナンボ。 バブル期などは「とにかくアグレッシブ」に! この仕…

ADHDは作られた疾患なのか?それとも個性なのか?

日々、子育てをしていて、ふと自分の過去のことを振りかえると・・ 「ああ・・俺もこういう多動で注意力もなくて集中できない子だったんだろうな・・」 とそう思う。 そう自分の過去を振り返らせてくれたのも、わが子のおかげでもある。 うちの3歳女児はとに…

子育てはママとの対話が不可欠 そしてママもパパとの対話を。

日々、ゴジラ(長女)とモスラ(次女)の面倒を見ていると、ほんっとーに育児って大変だな・・と痛感している。 パパは地球(家庭)防衛軍として地上でけなげに頑張っていますw しかし時間は止まらない。そして刻一刻と時を刻んでいく。 あんなに小さかった…

子育てはリセットできない育成シュミレーションゲーム(プリンセスメーカー2から学んだ育成術)

私はファミコン世代で育ちました。 今も昔もゲームが好きです(^ワ^) ゲームの何が好きかというと、自分で考えて自分のキャラの経験値を高めていってどんどん強くしていき、クリアできなかった障壁を越えていくことにあります。 また最近は自由度の高いゲ…

見てないようで見てる。聴いてないようで聴いている。そして理解している。。

日曜日は3歳長女を妻側の父母に預けて、久々に妻とデート。(+αでおとなしい0歳長女も)。0歳次女はお利口さんで、良く寝てくれる神のような子。 おかげで、妻と思い出めぐりとおいしいランチを堪能できました。 3時間のぷらり旅でしたが、我々夫妻の良い心…

ウチでやっていきたい子供の自己肯定感を高める方法3つ

子育てには正解は無い。 どの家庭にも色々なノウハウに応じたやり方もあるだろうし、 子供の感受性も様々。 実際に子育てをしている親御さんでしか理解できていない事もあるし、 一側面しかみれていなくて、すべてを把握する事も難しい。 結局のところ、どの…

幼児教育無償化が始まって一ヶ月・・これで本当にいいのか?

2019年10月より始まった幼児教育無償化。 早いモノですね~。鳴り物入りで登場したこの政策。 振り返ってみるともう1ヶ月も経っているのですから。 正直、私の家庭では今年は無縁の制度でした。 3歳児と0歳児を抱えているのですが、我々は共働き。認可外保育…

ADHDの世界観 発想の自由さと拡がりを活かす少子精鋭化へ!

私自身ADHDと診断され、小さいときは自分自身でも本当に困った。 何が困ったかというのは本人にしかわからない。 周りにとっては顕在化されない限り見えない物だから。 どういう事に困っていたか? ①集中力が持続しない。他のことが気になってしまう ②本を読…

みにくいアヒルの子から学ぶ「異場所」と「居場所」

最近子供への絵本読み聞かせをしながら・・ 色々と考えさせられる絵本ってホント多いよな~と気づくようになった(いまさら感) 例えばこの「みにくいアヒルの子」 みにくいあひるの子 (はじめての世界名作えほん 41) [ 中脇 初枝 ]ジャンル: 本・雑誌・コ…

子供が何をするにも遅い。「やさしいヨーイドン!」でゆるふわ競争

食事は一家団欒・・ではなく、ママと3歳長女との大激突。 我が家ではこれを「怪獣戦争」と呼んでいる(!?) 長女は何をするにも本当に遅い。例えば、朝昼晩の食事に1時間以上費やす。 すぐに離席するわ、スプーンやお箸で遊び始めるわ、次女にちょっかいだす…

自己肯定感はしたたかさの中に。社会に押しつぶされないように生きるための教育は?

40代まで生きていく際に思ったこと、悟ったことはたくさんある。 今の地位を手に入れるために失ったものや病んだことも。 結果手に今になって入れかけているのは「したたかさ」。 この「したたかさ」が自己肯定感にとって必要なモノであると思っている。 ア…

頼りない夫に嫌気がさした事がある女性はどれくらい?

結婚式で誓ったことがある。 お互いをパートナーとして認め合い、ともに歩むと。 そのパートナーから「頼りない」と言われてしまっては・・。辛い 男からすると辛い実態が浮き彫りになっているニュースがあった。 下の調査で見ると、あの感動的な結婚式の余…

もし、自分の子供の心が病んでしまった時には・・

これから長い育児が待ち受けている。 ただこの考え方は単なる「親の目線」。 育児の対象となる子供達は、多様な感受性を持ち、この多様化社会を生きていかなければならない。もちろん親が側にいて助けてあげる環境もある。 ただ、幼稚園、小学校、中学校、高…

イクメンという言葉に押しつぶされた人は卒父ができるのか?

以前書いたこの記事、私がイクメンという言葉を使わなくなった理由を掲げてましたが、関連する書籍がでていたのでKindle版で読んでみました。さっくりと読めましたが、これからの夫婦間をどうしようかなぁと自問自答させられる本でしたので紹介してみたいと…

私が最近イクメンを使わなくなった理由、そして「ワークライフパパ」へ・・。

まぁ・・その・・今回は下らない雑記みたいなモノです。 最近、感銘を受けた本がございまして・・ 読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術 作者: 田中泰延 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2019/06/13 メディア: 単行本(ソフ…

育休中に妊娠というのは悪いのか?育休を5年以上とっても迷惑にならない?

うちには3歳児と0歳児の二人姉妹がいます。 第一子の頃、妻は半年しか育児休業中をとっておらず、すぐに職場復帰をしました。 今も第二子の育児休業中ですが、育休は半年しか取得しない予定です。 それは妻の仕事が代替えが利かない専門職のためです。 しか…

幼児教育無償化で共働き世帯のチャンスは拡がるか?

2019年10月から始まる幼児教育無償化。 この制度は基本的に私は肯定なのですが、一部恩恵を受けられない世帯もあります。 私もそうで、満2歳児の保育園に通わせている場合などは無償化の対象外です。 (3歳児でも満2歳クラスであった場合には無償化対象外と…

新生児の出す「におい」にはヒトのストレスを癒やす力がある!?

うちの3歳児の娘・・。 生まれてすぐの次女の頭をクンクンし続けるという習慣がありました。 一日に数回、これをやらないと寝付けないという不思議な儀式・・。 一体何でこんな子とするのかな~。意味なんて無いけど、ママの母乳の匂いが漂っているからかな…

乳児の視力はいくつ?人の顔は見えているの?

我が家には3歳長女と0歳長女がいる。 長女の時は、それはもーてんてこまいだったが、次女は、なんとも落ち着きのよい子(これが普通なのか?)で、ゆとりを持って成長を見届けてあげられている。 だっこしていて、ふと思ったのだが、最近、場所や明るさによ…

少子化の日本を救うにはシングルマザーから?

このブログは少子高齢化から日本をどう回復させるか?も主眼に置いている。 当然のことながら人生100年生きるという自分勝手な発想だけでは無く、社会をどのようにより良くするか?この日本を素晴らしい国にできるのか?が根底にある。 これからの時代を支え…

国の幼児教育無償化の穴、デメリットはどの世帯に?(世帯によってかなりの不公平感)

2019年10月より施行される「幼児教育無償化」。 これに期待されている家庭も結構いらっしゃるのでは無いでしょうか? ただ、この制度が走る前に色々と情報を整理していると、これまた粗の多い施策になっている事に気づきます。このまま動き出してしまうと、…

手遅れになる前に。東京都ベビーシッター利用支援事業の問題点

2019年10月より幼児教育無償化が施行されます。 それに関する光と闇は明日以降の記事に書く予定にしております。 この幼児教育無償化の一番の大穴(デメリット)は待機児童世帯がこの恩恵を受けることが出来ないということにあります。 その大穴を埋めるため…

東大に入るような子は幼少期にどういうライフスタイルなのか?

寝る子は育つ。いつ頃から言われている言葉だろう? 少なくとも私が子供の頃から使われているからもっと前の話か? 「寝る子は育つ」と言われたら・・そうだね。うんうん・・。と納得してしまう。 もうすでに当たり前の現象として知られていることじゃないで…

ADHDの未来は?キャリア構築と適材適所の教育はどうするべきか?

いつ頃からかなぁ・・自分がADHDなのかも?と気づき、そう言う診断をもらったの。 いつ頃からかなぁ・・自分にはキャリアがないのかな?と思いはじめたの。 いつ頃からかなぁ・・特にADHDだからって、生きる上で気にしなくなったの。 この記事は、ADHDという…

モンテッソーリ教育は自分の子にどう影響を与えたか?発達特性上での検討

これからの時代、金太郎飴みたいに同じ特徴を同じように育む教育は効果的では無いだろう・・と我々夫婦は考えていました。 子供にはなんらかの発達の「特性」というものがあります。 とある子は、落ち着きはないけれど感性は鋭い子 とある子は、落ち着いてい…

子供をバイリンガルにするための土台作り(赤ちゃんはなんで言葉を覚えるの?)

誰も教えていないのに、赤ちゃんって何で言葉を覚えるの? 赤ちゃん7不思議の一つですね~。 もっとあるだろ!と突っ込まれるかもしれませんが・・。 あかちゃんは、ママのお腹に宿ったときから不思議ちゃんです。 まだまだ解明されていない真実がたくさんあ…

マグネット付きコップ。今までにあるあ・・なかった!

たまにはカタッ苦しいテーマではなく、ゆるふわ系の話題もと・・。 微妙に「いいな・・!!」と思った物もふわりと紹介してきます。 それは下記の「Lifehacker」のサイト記事。 このサイト大好きで、時間があるときにまとめてついついみてしまう。 その時に…

子供の画面みてますか?

我々の生活において既に必須の「スマートフォン」 スマホは本当に便利でもはや生活から切っては切り離せないでしょう。 お盆休みの間中、色々な行楽地にいったのですが・・ 「乳飲み子を抱っこしながら慣れた手つきでスマホを操作」 「ねぇ~ママ―という子を…

【科学的検証】娘へのパパの過干渉は逆効果。子育ては夫婦の二人三脚で 

パパの育休がまだまだだけども、徐々に~ジョジョに~浸透しつつある中、次の課題として、今後の長い子育てにおいてパパが子供との関わりをどうもって行くべきかという所に焦点が当たっている。 仮にパパが育休を取れるとしても1年。大部分はもっと短い期間…