はてなブログの今週のお題「わたしの好きな歌」をみつけまして・・
記事を書いています。
かぞえあげればキリがないですし、他の人たちとちょっとずれていると言われる私。
今回選んだのは、100年時代を生きていく上で次世代にも語り継がれていったらいいなと言える曲を紹介します。
竹内まりやさんの「いのちの歌」と「人生の扉」です。
【いのちの歌/竹内まりや】
2012年のNHKドラマ「開拓者たち」のエンディングテーマ出会った曲です。
当時、初めて聞いた時に電撃が走りました。大それたタイトルの曲ですが、そのタイトルに見劣りしない素晴らしい歌詞。1回聞いただけでファンになりました。
2008年に竹内まりやがNHK連続テレビ小説「だんだん」の劇中曲として詞を提供(ペンネームのMiyabi名義)した楽曲の、自身によるセルフカバー[1]。作・編曲は村松崇継。
(引用)wikipediaより
この曲はもともと、ペンネームで竹内まりやさんと知られないようにしていて、「だんだん」の主演のまなかな(茉奈佳奈)さん達が歌うエンディングテーマに楽曲提供していたもの。
それを2012年にセルフカバーされたようです。
この曲の歌詞で「泣きたい日もある、絶望に嘆く日も、そんなときそばにいて寄り添うあなたの影」とあります。まさしくこの時に絶望に打ちひしがれている時でした。この曲を聴いて心が晴れた気がします。
実は、この曲、我が家のアレクサ(AMAZON ECHO)にも普通に入っていて、3歳の娘に聞かせてあげています。(洗脳?)すでにこの曲の歌詞を覚えており、アレクサと一緒に歌を歌っています(発達の偏りはここにありそう、言語認知が凄い・・)
この曲の後半の歌詞で、
とあります。ここを娘が歌い上げているのを見て涙がこぼれました・・。
是非良かったら聞いてみてください。
【人生の扉/竹内まりや】
この曲は、これから先、年を重ねると共に聴いていきたい曲。
この「人生の扉」は「チャンスの前髪」と共にメインタイトルとして2007年のシングルとしてリリースされています。CMソングとして協和発酵(協和発酵キリン)に起用されています。
私もどんどん年を取っていき・・。50代を迎えます。
そのときにも聞いているでしょう。
さらにその上の世代になっても・・。
それぞれの年代を思い起こしながら・・
そう言う余韻に浸らせてくれる曲です。
どちらも令和、その先の元号になっても伝えていきたい曲ですね。
まさに人生100年を語る上でのテーマソングにも思えます😉