人生100年時代にむけた育児計画@育児休業パパ

40代の医療関係の仕事をしているADHDのパパ、ASDのママ、そしてHSCの長女(3歳)と期待の新人(次女0歳)が今後の100年時代を生き抜くためのアイデアや育児計画を検討していきます。晩婚化や男性の育児休暇も重要視される中、このワークライフアンバランスなブログがどこまで参考になるかわかりませんが突き進んでいこうと思います。娘たちが結婚することには後期高齢者になっていそう・・。そのためアクティブな後期高齢者になるための人生計画を立てていきます。

真面目に育休取る男性の努力を台無しにする話題(2回目の育児休暇を検討中)

お久しぶりーに記事をしたためます。

 

長女は3歳になり、次女は0歳。まだまだじご・・いや、貴重な時間は続きます。

仕事量も増え、出張も増え、家事育児のサポートも増え、ブログを書く暇もなかったというのが本音です。

それでもパートナーが育児期間中に子供たちの面倒を見て、家事育児もメインでやってくれていて・・本当に感謝しています。

 

ただ私の妻も育休も前倒しして、再度、戦場(仕事)に復帰せねばなりません。

さらに4月に向け、長女は幼稚園、次女は保育園への入園というイベントがあります。

 

この時期は妻の復職にかかる時期。

また年度末と年度初めの時期でもありどの仕事も繁忙期を迎えます。

子供の世話をしながら復帰した途端に激務にさらされたら妻も倒れてしまう。

 

それを回避するにはベビーシッターを使うというのもアリかと思いますが、

内閣助成などの後押しもあり、家庭でのシッター利用率が上がり確保するのも大変。

幼稚園や保育園始まりは「慣らし」の時期でもあり子供の情緒も不安定になりやすい。

なるべくはそばにいてあげたい。そして妻のサポートもしてあげたい・・。

 

私は管理職という立場で部下を持つ立場。

私はすでに一度、育児休暇を2か月取得しています。

もう一回・・となるとさすがに上層部(Boss)も黙っていないかもしれません。

 

仮に管理職を追われる立場になったとしても、この1度しかないタイミング・・。

ここでサポートしなければ人生で後悔を残しそう・・。

そう思い、俺としては最後になる育児休業を3週間は取る事を決意しました。

 

その決意を燃やしている時に、下記のような記事・・

男性が育休を取得した家庭にアンケートを取っているみたいだが、

共働きなのか専業なのかの区別もついていない。

男性側の決意をして取った育児休業に75%のパートナーが感謝しているのに、

真逆の25%の主張をクローズアップして、男性の3分の1はまともに育児をしない

「とるだけ育休」と揶揄している。

 

男性の育児休暇を阻害したいのか?

女性側としたら家事負担を完全に折半するまで矛先を納めないつもりなのか?

どうも特殊なケースの意見がクローズアップされやすくなっています。

 

そもそも、このデータをよく見ると75%近くは妻は感謝してるじゃないか?

それに、不満を持っているパートナーは家事の内訳をどうしようかと持掛けたのだろうか?それも行っていないのに、旦那がやらないと切って捨てるのはどうかと思う。

 

25%だけの層をやたらクローズアップする事に悪意を感じる・・。

 

問題提起として育児参加が不十分な層にどうするべきかの議論は良いが、真面目に育児休業を取得して家事をメインでやっている男性にまずは焦点を当ててよ。

 

こんな記事を書かれると、育休取ろうとしていた男性も「どうせ取っても会社にも家庭にも後ろ指差されるなら、自分の時間をしっかりとれる今のスタイルのママでいい」って思うにきまっていると思うんだけど・・・。

 

気を取り直して、自分もうまく育休を取れるポイントとコミュニケーションを考えよう。家事育児のサポートを終えて、会社での地ならしも上手くやっておかないと、帰る場所すらなくなってしまいそうな気がするから。

 

育休後の家事育児分担はパートナーとの話し合い

ライフスタイルと仕事のバランスは会社との話し合い

 

どちらも欠かすことが出来ないし、おなざりにはできない。

頑張ろう!