人生100年時代にむけた育児計画@育児休業パパ

40代の医療関係の仕事をしているADHDのパパ、ASDのママ、そしてHSCの長女(3歳)と期待の新人(次女0歳)が今後の100年時代を生き抜くためのアイデアや育児計画を検討していきます。晩婚化や男性の育児休暇も重要視される中、このワークライフアンバランスなブログがどこまで参考になるかわかりませんが突き進んでいこうと思います。娘たちが結婚することには後期高齢者になっていそう・・。そのためアクティブな後期高齢者になるための人生計画を立てていきます。

育児休業中ってパパは楽だよね~。(ふざけんなしw)

このブログは、「自分のため」「人のため」のブログですw この「人のため」の部分は、これから育休を取って頑張るぞ!パパにとって、 良い動機にでもなれば幸いと考えています。 私は短い期間ですが、育児休業を取得していました。 期間は2ヶ月。 ただ妻の…

斜め上の発想が今後の日本を変える!!

ふふふ・・ひっかかりましたね。 単なるタイトル詐欺ですw ただ、適当に考えているくらいの「ゆとり」が次の一手のアイデアを浮かび上がらせる重要なものであるというのはあるのかもしれません。 一時期は「ゆとり教育」と言われて賛否両論な教育体系もあり…

日本の政治不信、官僚社会の抵抗感はこういう所に垣間見える(軽減税率)

2019年から始まってしまった消費税10%。 確かに先進諸外国と同じくらいの税率にとどまったくらい。 膨れ上がる社会保障費への対応・・ 等と言われればそれまでだが、結構心理的な節目になったと思っている(個人的に) 生活必需品に対しては税率を据え置くべ…

新生児~乳児を持つ世帯で冬場にあれば便利なウォーターサーバー

うちには3歳と現在3ヶ月になる娘がいます。 長女が乳幼児だったとき、夜のミルクで非常に重宝したものがあります。 それはウォーターサーバー。 ★営業日15時迄の注文で即日出荷★■送料無料■ニチネン 新型 ウォーターサーバー おいしさポット HWS-101A (2L専用…

もし、自分の子供の心が病んでしまった時には・・

これから長い育児が待ち受けている。 ただこの考え方は単なる「親の目線」。 育児の対象となる子供達は、多様な感受性を持ち、この多様化社会を生きていかなければならない。もちろん親が側にいて助けてあげる環境もある。 ただ、幼稚園、小学校、中学校、高…

イクメンという言葉に押しつぶされた人は卒父ができるのか?

以前書いたこの記事、私がイクメンという言葉を使わなくなった理由を掲げてましたが、関連する書籍がでていたのでKindle版で読んでみました。さっくりと読めましたが、これからの夫婦間をどうしようかなぁと自問自答させられる本でしたので紹介してみたいと…

認知症にならないためにはやっぱり島に移住?

土日に五島列島に行ってきました。 いやー、連日雨の予報でしたが初日はなんとか持ちこたえてくれて大満足です。 美味しいお寿司や刺身にも出会えましたし。 12貫も入ってネタが分厚くて1400円。こんなん東京で食べたら3000円はとられそう。 せっかくのダイ…

消費税10%にあらがうポイント還元。キャッシュレスポイント還元事業の導入店舗はどこに?

昨日から始まっている消費税10%。 色んなところで微妙な混乱が生まれています。 すでにスシローではシステムトラブルで消費税が累積されておらず、システム復旧まで消費税10%無しで提供するようですね。(※ある意味売り上げ上がったりしてw) うちはもう大…

税金大好きな政府に朗報。新たな税制は「砂糖税」にあり?

思いっきり皮肉タイトルですw 10月から施行される消費税10%と意味不明軽減税率。 良い制度(人によっては)としては幼児教育無償化。 建前としてはこの税制アップは幼児教育無償化の財源に充てるとの事ですが、毎度の事ながら・・「本当かなぁ・・」と思う…

ワークライフチョイスという考え方(マイクロソフトが「週休3日制」を導入するわけ)

ワークライフバランスと言う言葉が定着してどれくらいだろう? この概念は2007年に政府と業界が、「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」を作成し、ワーカホリック(仕事中毒者)を減らすことを目的とした取り組み。 そう考えるともう12年も…

消費税10%の日本。次に狙われる税金はどこ?

えーと、税金ってどういうのがあったっけ? 国税では、所得税、法人税、相続税、贈与税、消費税、酒税、たばこ税、自動車重量税 地方税には、住民税、事業税、固定資産税、地方消費税、自動車税・・ 最近では宿泊税とかいう謎の税も登場してきている・・。 …

私が最近イクメンを使わなくなった理由、そして「ワークライフパパ」へ・・。

まぁ・・その・・今回は下らない雑記みたいなモノです。 最近、感銘を受けた本がございまして・・ 読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術 作者: 田中泰延 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2019/06/13 メディア: 単行本(ソフ…

案外知られていない「育児休業給付金」の落とし穴

日本において、女性の育児休業がここまで推進された背景として欠かせないモノ。 それは「育児休業給付金」かと思います。 私自身、管理職ですが育休を取得したという経緯もあり、人事部と情報交換をする機会も増えてきています。 そこで色々お話を聞いている…

育休中に妊娠というのは悪いのか?育休を5年以上とっても迷惑にならない?

うちには3歳児と0歳児の二人姉妹がいます。 第一子の頃、妻は半年しか育児休業中をとっておらず、すぐに職場復帰をしました。 今も第二子の育児休業中ですが、育休は半年しか取得しない予定です。 それは妻の仕事が代替えが利かない専門職のためです。 しか…

幼児教育無償化で共働き世帯のチャンスは拡がるか?

2019年10月から始まる幼児教育無償化。 この制度は基本的に私は肯定なのですが、一部恩恵を受けられない世帯もあります。 私もそうで、満2歳児の保育園に通わせている場合などは無償化の対象外です。 (3歳児でも満2歳クラスであった場合には無償化対象外と…