選挙の結果が開示されて、自民一強に陰りが見えつつも・・・
「太極は動かず」といった内容でしたね。れいわ新撰組も2議席獲得との事で善戦したのではないでしょうか?(党首の山本太郎氏は落選してしまいましたが・・)
まさか立憲民主党がここまで議席を取るとは思いませんでしたが。。
3分の2の議席を割ってしまったが、安部首相率いる連立与党が改憲に向けてどういう動きをしていくのか?今後見ていく必要がありますね。※だってこの結果が、当ブログのテーマである人生100年計画が大きく変わりそうなんだもの・・。💧
(不信のまなざし・・)
その水面下で、選挙前に「ある新聞」が鬼の首をとったかのように現政権を叩こうとしてブーメランにやられたという記事を見た。ホントこの新聞社懲りないなと。
7月9日朝刊においてハンセン病の元患者のご家族における賠償の件で、「ハンセン病家族訴訟 控訴へ」との見出しを付け、「政府は控訴して高裁で争う方針を固めた」と書いていたが、首相が「控訴を断念」と表明し、フェイクニュースとして6時間後に撤回されている。
一応訂正・謝罪コメントを出しているようだが、すごい上からの言い訳がましい謝罪出あった様子。
自分たちの社是のためなら誤報もいとわないという新聞ってある意味凄い。
時期も時期(選挙の前)なので、あんまり意識した飛ばし記事書かない方がいいと思う
マスメディアの信頼性の低下は年代別にみて若い世代に多い。
下記の記事では「マスコミは「信頼できない」と答えた人の割合は70歳以上が20%台だったが、60歳代が34%、50歳代が41%、40歳代が47%で、30歳代では58%と5割を超えていた。18~20歳代は60%と最も多く、若い世代ほど「信頼できない」と答える人が多かった。」※原文引用
とある。今後若い世代の方々に政治に興味を持ってもらい選挙に行って頂かないといけないのに、その政治をねじ曲げるような舵取りだけはして欲しくない。
若い世代の方々の政治離れは、「若い世代への政策提案が弱い」ことと、「マスメディアによる政治への信頼性の低下」も加わっているように思える。
と、我々もただ嘆いているだけでは意味が無い。
我々自身も何が正しくて何が違うのか?を判断する目利きも、今後の永い人生を考えていく上で重要なのかもしれない。
私も家庭内の支持率と信頼性を確保するためにどれだけ努力しているか・・・!!
今一度考えてもらいたいものだ😓